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マーチンゲール法というものがあります。
これはカジノの伝統的なスタイルとして知られていて、負けたら倍額を賭けていく方法です。
つまり、どこかで勝てれば負けを取り戻せるということですが、これには重大な欠点があります。
ギャンブルをする人の資産が無限に近いほどあるならこの手法でいつかは大勝できるということになりますが、結局は買ってもまた負けていくために大金を手にすることはないといえるでしょう。
確率の面から見て、例えば宝くじを数千万円分買えば1億当たるかもしれない。
などといった幻想が生まれてくることがあります。期待値などを求めて確率ゲームとして考えるなら「たくさん買えば当たる」という論理的帰結が導き出されますが、これにも注意点があります。
確率的にたとえ分の良い賭けであっても負ければ破産してしまう方法ではいつかは破産してしまうのです。
そうした論理的根拠を持つギャンブル法は危険極まりない存在です。キャッシングしてお金を借りてギャンブルをするなど論外と言えます。
少額で楽しんでこそギャンブルといえます。ロト6やtotoなどの予想する楽しさがあるものなら、これは魅力的な娯楽といえるでしょう。
サッカーは予想が難しく、波乱が起きやすいのでギャンブルには最適。ブックメーカーなどの世界的なギャンブルも存在しますが、日本での知名度はいま一つのようです。
これはテニスや野球などでもベットができるので、自分の好みに合った賭けを楽しめます。海外業者なのでお金の管理に不安が出るのが難点ですが、日本語でWEBサイトが閲覧できるので外国語が分からなくても問題ありません。
娯楽的な楽しみ方としてはオンラインカジノもあります。こちらも外国のWEBサイトですが、1セントから楽しめるなどユーザーに配慮された運営がなされています。フリーゲームもあるのでアミューズメント感覚でプレイができるのです。
とはいえ、お金を借りるためにキャッシングしてまでベットしてしまうような入れ込みはさけたいもの。ジャックポットで取り返す、などとはいかないのが現実ですから、余剰資金で楽しんでこそのギャンブルです。お金を借りることは必ずしも悪いことではないが、お金を借りてまでギャンブルはしてはいけないんだよ。